かんざし差した小粋な看板姉御
昨日の施工でした。
レストラン駐車場に看板です。
看板の柱上部にご注目
向かって左に棒が突き出しています。
かんざしを小粋にスッと差した艶姿、な〜んて。
これは、地面近くにもある棒との間に、ワイヤを張って「懸垂幕」を掛ける為の準備です。
今回は手持ちの看板を建てたのですが、「懸垂幕も一緒に掛けられる様にしたい」
とのご希望で、看板柱作成時に懸垂幕用の棒を付けてしまいました。
2本の柱にしっかりと溶接してあるので頑丈です。
ちなみに看板で「かんざし」とは、地面の下で基礎のコンクリートや埋め戻した土砂と看板の柱がしっかりと関連付けられる様に、地中に差して柱と溶接等で繋ぐ構造の事でもあります。
あながち「かんざし」と「看板」は無関係じゃないのです。
このレストランは、焼きたてパン食べ放題でお馴染みの「サンマルク 大宮指扇店」です。
食事中に「焼きたてのパンはいかがですか?」と客席の間を、良い香りのするパンを持って回ってくれます。
一味違うレストランです。
鳴海テントでは、鉄骨製作も自社内で行っていますので、「あれも、これも」というご注文にも難なく対応。
できたての新鮮な「鉄骨」をご提供いたします。
一つ加えて一味違う便利なモノに。
ご相談下さい、お待ち申し上げております。