二本の足でしっかり立ちます
今日の施工です。
自立型看板でした。
二本の足(柱)と看板枠を一体で作り製作コストを下げました。
普通は看板枠と柱は別々に作り、現場で接合しますが、鉄骨自社製作の強みで一緒にしてしまいました。
でも、重いのが難点。
重い看板の取付には「クレーン」が必須です。
写真のクレーンは、自社所有のトラックに架装している「超小型電動クレーン」です。
今回の看板は地上高が3m強ですが、ブームを目一杯伸ばして(ジブも伸ばしている)ギリギリ届きました。
普段は、軒出しテント(ヒサシ型テント)取付に使っているので充分なサイズですが、看板用としてはリーチが足りません。
この短いリーチのかわいいメカに関しては後日に「道具シリーズ」ででも。
工事完了時には暗くなってきてしまいました。
今回も例のお馴染みショップでした。
看板面がハレーションを起こしてしまって良く見えませんね。
でも、真ん中に「ダック」が居ます。
鳴海テントのメイン事業は「テント」ですが、今回の様な「看板」も承ります。
鉄骨自社製作の強みは、建物のサイズに合わせたピッタリフィットの「看板」です。
「かゆい所に確実に手が届く看板」をお届け致します。