とび箱再生事業
2月のエントリーと同様の「とび箱」の修理でした。
出来上がって納める寸前の姿です。
真っ白なキャンバスで包まれて、気持ちの良い手触りです。
しかし、持ち込まれて来た時の姿はこれ。
ガムテープの補修跡が痛々しい。
特に赤テープが。
のせてある白い布が、張り替えに使う「生機(きばた)」の生地です。
このとび箱も裏の購入年を見ると「昭和60年」
既に20年を超えて使われているのです。
今回、きれいに仕上がったので、まだまだ使えます。
でも、ガムテープ補修では子ども達がケガをしてしまうかもしれません。
傷が付いたらお早めに鳴海テントへお問い合わせ下さい。
道具の寿命を延ばすお手伝いをさせていただきます。