初めての経験
今日は日曜日ですが、成田の現場に看板の仕事で出かけました。
高速道路を使い、東関東自動車道を走りました。
富里インターチェンジで下りる前に、酒々井PAでトイレ休憩。
再スタートしましたが、異常な振動を感じつつ走行。
路肩に事故車が有り、道路パトロールカーの横を通過した時に
「ば〜んんん」と大音響と強いショックを受けてハンドルを取られました。
反射的にブレーキを掛け、路肩側に車を寄せました。
タイヤのバースト(破裂)でした。
走行車線を時速80キロ程度で走行中の出来事。
すぐに事故処理中の道路パトロールのお兄さんが駆けつけ、タイヤ交換の間、黄色い旗を振ってくれました。
で、交換終了したけど、スペアタイヤの空気圧が皆無に近い。
本線に戻るのは危険なので、3キロ先のインターチェンジまで路肩を低速走行。
その間、ずっと道路パトロールカーで伴走してくれて、後続の車に注意を促してくれました。
料金所を抜けたので、車を寄せてお礼を言おうとしたら、そのお兄さんは
パトロールカーのスピーカーで「気をつけていってらっしゃい」とだけ告げて、即、Uターンで戻って行きました。
整備不良で怒られて当然なのに、とてもさわやかで清々しいその振る舞いに、感動し、頭の下がる思いでした。
現場での施工に関しては後日に。
コメント
怪我無くて良かった。
プロの仕事って良いね。
.....泣けるぜ。
投稿者: たまき | 2006年08月27日 22:23