ほどほどで修理しましょう
すっかり弊社の定番になりつつある「跳び箱の再生」です。
まずは完成品。
真っ白な帆布に包まれ、きれいに鋲も打たれて気持ちの良い姿です。
保育園用なので小さく、乗用車の後部座席に載せて納品です。
このように綺麗な姿を取り戻す前は、こんな姿でした。
すごく痛々しい。
鞍の面が全て「ガムテープ」。
多分、鞍の生地が破れてしまったので補修をしたのでしょう。
でも、このガムテープ補修が中に入っている「綿」を痛めてしまっているのです。
確かに布がほころび始めると、子どもが指を突っ込んで怪我をしてしまうかもしれません。
保育士の方々の心配も分かります。
そんな時は鳴海テントにご連絡。
写真のように綺麗な姿に戻して差し上げます。
しっかりした「帆布」で、しっかりした加工で、このあと永くお使い頂ける「跳び箱」に再生いたします。