これもテント張り替え
久しぶりに施工現場を手順を追って見ていただきます。
約6年前に新規で施工した現場の張替工事でした。
まずは、張り替え前。
こんな姿でした。
軒裏の右側は、少し天井部分を撤去しはじめています。
真ん中右側の脚立は3メートルあります。結構高い所まで手が届きます。
軒裏を全部はずしました。
中には蛍光灯の照明が仕込んであります。
古い生地を全部はがしてしまいました。
ほとんど錆もなく綺麗な状態のフレームでした。
白いペンキで再塗装を行ったところです。
この機会に蛍光灯も全部交換するため取り外しています。
一気に飛んで(笑)
新しい生地がすっぽりかぶりました。
中の蛍光灯も全部交換されて、明るい光に戻っています。
中央のロゴが最初の写真と異なるのがお分かりですか?
完成写真です。
辺りはすっかり真っ暗になってしまいました。
でも、暗くなってからがこのテントの本領発揮。
内蔵している蛍光灯の光で、テント全体が明るく光っています。
正面はくっきり明るく白い面、中央のロゴも綺麗に映えます。
軒下に相当する部分は、アルミパンチングメタル(アルミ板に無数の丸い穴があいているもの)を取り付けているので、正面より明るさが押さえられています。
足下は少し暗くなるのですが、その事が、正面のロゴ面をより一層目立たせる効果になっています。
普通の生地ではこんなに綺麗に明るく光りません。
内照式サインテント専用の、光の拡散性が良く、適度な透光性を持つ生地を使っているから明るくムラのない光で演出できるのです。
夜の長いこれからの季節、あなたのお店を印象的に演出するのは、内照式のサイン(デザイン)テントです。
ご相談は鳴海テントへ。